2020年10月04日
メッキリ秋
ヨウムという鳥をご存じでしょうか?
大きめのインコの仲間ということなんですが、
ちょっとした会話もできるというたいへん賢い鳥なんだそうです。
そんなヨウムなんですが、動物園に展示された際、
来園者に『うせろ!!』とか、『太ったくそ野郎』的な暴言を吐いて、公開中止になったということです。。。
ある程度言葉を理解して話しているという事なんで、
確信犯ですね
ヨウムには反抗期もあるという事なんで、そうだったのかもしれませんね
というわけで、本日は、ティップラン&スロジギ&トップ便で行ってまいりました
朝一ティップランは激渋・・・
できれば小さめのサイズが欲しかったんですが、
さすがに10月ともなればそれなりのサイズに育ってました
ちょっと時間をかけたんですが、その後は雰囲気がなかったんで、
最近夢中のスローポイントに移動です
数投目にアタリ
本命っぽく、残り50mくらいで大暴れ
その後は安定のモヒ感
(もはや、顔も写ってません)
お腹にスレでかかってて、ずいぶん時間をかけて上がってきました
で、アタリが遠のいたんで、再びティップランしてからスローポイント新規でいくつか入ってみました。
海図で眺めてたのと違って、イメージしてた感じじゃなく、
もちろんアタリもなく。。。
やっぱりそう簡単に良いポイントなんて中々見つけられないですね
これにへこたれず今後しばらくはそれっぽいポイントを探してみたいと思います
で、再び戻ってスロジギしてみましたが全然アタリもなく、どうしようかと思っていると、
大きなシイラが数匹泳いでいきました
一旦ジグを上げて急いでメガドッグ投げてみましたが、無反応。。。
そういえば最近シイラの話をよくきくんで、沖の方まで探しに行ってみました
いくつか大きな潮目があったんですが、ルアーを投げてもシイラはお留守のようです。。。
こうやって振り返ってみて思ったんですが、巨大シイラにメガドッグは危険すぎるかもしれません。
あの大暴れしてるシイラに大きなトレブルフック3つ・・・。
釣れなくて良かったかもしれません
で、気が付いたら結構投げてたんで、右手に力が入りません
というわけで、終了~~~
ショボい結果は満月のせいにして、
気持ちは凱旋門賞へ。
残念ながら武豊ジョッキーのジャパン他、4頭が出走取り消しになってしまいましたが、
日本からはディアドラ、更にはエネイブルが凱旋門賞3勝目を手にするのか!?
今晩は毎年恒例の日曜日の夜更かしです