2016年10月03日
凱旋門賞2016の日
いやァ~、凱旋門賞、まさかの結果にただただ驚いております、blue100です
おそらく古馬を含め、日本の現役最強馬でしょう!!
その最強世代のダービー馬、あのマカヒキが直線でズルズル・・・。
これが世界の壁というものなんでしょうか。。。
タイムが2分23秒6(レコード)というもの!!
確かフランスと日本では、ゲートが開いてからだったか、出てちょっと走ってからだったか、
とにかく測り方が違って、日本の方が早くなるみたいなことを聞いたことがあります。
ということは、日本式の測り方だったら2分21秒台もあったのでしょうか!?
尚且つ、日本より深くてタイムの出にくい芝でのタイムという事で、完敗。。。
シャンティイ競馬場での結果なんで、例年の凱旋門賞との違いもありますが、
またまた日本馬、1着を勝ち取ることができませんでした
でも、日本馬が負けるたびに、また凱旋門賞の重みが増し、
いつしか凱旋門賞を日本馬が勝つ日の喜びも増すような気がして、
まだまだ来年以降に楽しみが続きました
というわけで、若干熱くなってしまいましたが、2日(日)張り切って出航してまいりました
まァ、最近好調のタイラバでスタートですが、もう浅場にはあまり反応もなく、アタリもありません。。。
ちょっとポイントを変え深場に移動します
早速ヒット!!
しばらくして上がってきたのは・・・
時を同じく、置き竿に電動リールのタイラバにもヒットの模様!!
というわけで、上の大きい方が電動リールが釣った方です
サイズ的には自分が釣ったのは50センチくらいで、電動リールが釣ったのは60センチくらい・・・。
更にしばらくして上がってきたのは・・・
釣ったのは・・・もちろん電動リール(笑)
ちなみに、タイラバは同じものを使ってます
というわけで、タイ釣り勝負では機械に完敗
殺気とか邪念がない分、機械的な操作がいいのかもしれません
自分のリトリーブスピードは潮の感じを受けての速さで、その時その時では違いますが、
ある意味、魚にしてみればそれが単調で、それ故に新たな1枚が獲れてなかったのかもしれません。
アタリが多かったのも置き竿の方だったんで、
カラーも重要ですが、リトリーブスピードももちろん重要だと痛感させられました
ただ巻くだけですが、ただ巻けば良いってもんでもないのが面白いトコです
この後は・・・
どこに行ってもシイラが大暴れ
ライトなタイラバタックルでのヒットなんで、ちょっと大きなのがヒットしたら無理もできず、5分程度のファイトタイム!!
フォール時に、回収時に・・・かなり活性は高めです
その隙をついて釣れたのは・・・
キジハタかと思ったら、アオハタ!!
というわけで、まだまだタイ釣り頑張ります