2010年10月21日
鳥山祭・2
どうも
自身初の、エギング釣行記をアップ直前で消してしまい、パソコン恐怖症に陥ろうとしているblue100です。
人が時間をかけ苦労して書き上げたしょうもない文章も、×をクリックしてしまえば一秒もかからず消し去る事ができるんです。本当に便利になったモンです。
と言う事で、エギングについては後日にして、またまた青物を求め、沖にくり出して参りました。
自身初の、エギング釣行記をアップ直前で消してしまい、パソコン恐怖症に陥ろうとしているblue100です。
人が時間をかけ苦労して書き上げたしょうもない文章も、×をクリックしてしまえば一秒もかからず消し去る事ができるんです。本当に便利になったモンです。
と言う事で、エギングについては後日にして、またまた青物を求め、沖にくり出して参りました。
朝六時、期待を胸に出航です。
もうすでに鳥山ができ、なにやら爆釣の予感
ポイント付近では、多くの船が入り乱れ、お祭り騒ぎです!!!
早速自分もジグを投入し、しゃくっていると・・・
ドスン!!!
今回のタックルはキャスティングメインのライトタックルでの挑戦。
ハイギヤ仕様のため、ヒットからが重い
・・・にしても、このフクラギなかなか上がってこない。
ん?
この手元に伝わるバイブレーションはカツオのシワザか?
と思いながらのファイトののち、
上がってきたのは!?
カツオかァ~
こないだのカツオは一応食べたんですけど、なかなか・・・
ん?
ちょっ、ちょっと待った!!!
もう一度よく見てみます!!
こ、これは・・・
青物界の王様、いやっ、
魚類の中の頂点に君臨している(個人的見解)、
まさに・・・
キングオブ
キングス!!!
画像の悪さが残念ですが、
これはまさに、通称“黒いダイヤ”、マグロの中でも最大級になると言う
クロマグロ!!!
・・・の、お坊ちゃま。。。
大きさ的には、まァ、
何と言うか、鹿で言う所のバンビ見たいなものですが・・・
お初にお目にかかります
どおりで引きがカツオなんかと一味違うと思ったんですよォ~(←後付け)
写真撮影が長引いたため、キープする事に。
そのバイブレーションによってあたりに血が飛び散る。。。
血がいったん乾いてしまうと、後からなかなか落ちないので、水で流す事に。
何気なくバケツでジャーっと流したその先に、なんと携帯電話!!!
軽度の水没!!
この時点では気付いてませんでしたが、軽度の水没と言えど大半の機能を失ってしまいました
さすがクロマグロ・・・の、お坊ちゃま!!
携帯を道連れにしていきました。。。
その後はコンスタントにフクラギが釣れ、いったん祭りは終了。。
からの、すかさず第二段!!
鳥の叫び声が恐いくらいに、あたりに響き渡る!!
昔映画で見たヒッチコックの“鳥”を思い出す
この後さらに信じられない事が!!!
このナブラの中にジグを投げこんだところ、
結果、ノーバイト!!!!
偽者なんか食べなくても、たくさんベイトがいるからなのか、それとも単に下手なだけなのか?
まァその件に関しては、あえて触れませんが、どうやらカツオがかなり小さいベイトを捕食していたようで、極小ジグで対応。
釣れたのは・・・
ソーダカツオ。
表層で釣れるのはカツオで、
ある程度下まで落としてからヒットするのはフクラギと言った感じで、
楽しい時間が続く。
そのうち
シイラが混じり始める。
写真はないが超ロングのダツもヒットしてきた。。。
しばらくは鳥山を追いかけ、釣ってはの繰り返し。
と、その時!!!
100匹くらいのペンペンシイラが同じ方向に向かって飛び跳ねながらこっちに向かってくる。
これって食事してるんでしょうか?
・・・それとも逃げてるんでしょうか?
シイラの狩りのスタイルについて
詳しくは分かりませんが、こんなたくさんの数がいっせいに飛び跳ね、
さらにみんなが同じ向きってことは・・・やっぱり逃げてる?
イワシがフクラギに追われている時も、同じ方向に飛び跳ねて逃げまよね・・・。
・・・と言う事は、
さっきのお坊ちゃまの・・・、
お父様
登場?!
昔、大間のマグロ漁師のテレビで
シイラを捕食しているマグロの様子を見たことがあるが、
・・・それ?
まァ、猛暑の関係で何が起きるか分からない状況なので、ないとは言えない。。
たまにシイラ数匹ならボイルして同じ方向に飛び跳ねるのは見たことありますが、
とてつもない数なので、もしかして感が強まる!!!
と言っても、そんなペンペンシイラにあわせたマッチザベイトサイズのルアーなんて持ってません
そして、そんなお父様がライトタックルで釣れるわけがありません。
分かってます、分かってますけど、とりあえず一番デカイ13センチのダイビングペンシルを投げてみる。
と、ここでドラマが・・・
起きません
まァ、姿を見たわけではないし、こんな所でマグロなんて考えられないけど、
はじめてみる光景に、ドキドキしてしまいました
その後は表層がシイラで下のほうにメジと言った感じで釣れてきました。
ちょっとすれてきたので、
ちょっとベイトから外れたところに向かってジグを思いっきりキャストしてみました。
少し沈めてから巻こうと思って待っていると、
遠くで大きなシイラがジャンプ!!!
かなりデカイ!!
確か、自分のジグもそのあたりにあるはずだから、沈めるのをやめてもう巻いて誘ってみようと思ったら、
たるんでいたラインがビューン!!!
と水を斬る!!
さらに沖ではまた、巨大シイラのジャンプ!!!
最初は何が起きたか分からなかったが、そのシイラの動きと、ラインの引っ張られ方がリンクしている。
ヒット!?
と思ったら、
凄い勢いでラインが出て行く!!!
一応二回ほどあわせを入れたが、これは凄い!!!
リールの悲鳴が気持ちいい
今までにこんな勢いでドラグが出たことはない。
若干あせりながらも少しずつは寄せる。
からのぉ~
ナイスファイト!!
いつもならここで“フワッ”のタイミングでしたが今日は一味違う!!
魚と別方向にラインが向いてると思ったほんの次の瞬間、
またビュゥーーと、ラインが水を斬って魚のほうに追いつくと言う感じ。。
何と言うか、もの凄いスピード感で、ラインの動きがついて行っていない感じ。
そしてあまりのスピード感で自分の表現力もついてきていない
・・・からの~
パチンッ!!
うそーん
痛恨のラインブレイク!!
さっきダツが釣れた時、かなり暴れてて、
あのギザギザの歯にラインが触っていたのかもしれない。
あのダツめェ~
にしても、今日はメジ、カツオ、フクラギ、シイラ、ダツと、
まァ、五目釣れたので良しとしよう
そしてその後大きなシイラが釣れる事も無く、無事に帰りました
もうすでに鳥山ができ、なにやら爆釣の予感
ポイント付近では、多くの船が入り乱れ、お祭り騒ぎです!!!
早速自分もジグを投入し、しゃくっていると・・・
ドスン!!!
今回のタックルはキャスティングメインのライトタックルでの挑戦。
ハイギヤ仕様のため、ヒットからが重い
・・・にしても、このフクラギなかなか上がってこない。
ん?
この手元に伝わるバイブレーションはカツオのシワザか?
と思いながらのファイトののち、
上がってきたのは!?
カツオかァ~
こないだのカツオは一応食べたんですけど、なかなか・・・
ん?
ちょっ、ちょっと待った!!!
もう一度よく見てみます!!
こ、これは・・・
青物界の王様、いやっ、
魚類の中の頂点に君臨している(個人的見解)、
まさに・・・
キングオブ
キングス!!!
画像の悪さが残念ですが、
これはまさに、通称“黒いダイヤ”、マグロの中でも最大級になると言う
クロマグロ!!!
・・・の、お坊ちゃま。。。
大きさ的には、まァ、
何と言うか、鹿で言う所のバンビ見たいなものですが・・・
お初にお目にかかります
どおりで引きがカツオなんかと一味違うと思ったんですよォ~(←後付け)
写真撮影が長引いたため、キープする事に。
そのバイブレーションによってあたりに血が飛び散る。。。
血がいったん乾いてしまうと、後からなかなか落ちないので、水で流す事に。
何気なくバケツでジャーっと流したその先に、なんと携帯電話!!!
軽度の水没!!
この時点では気付いてませんでしたが、軽度の水没と言えど大半の機能を失ってしまいました
さすがクロマグロ・・・の、お坊ちゃま!!
携帯を道連れにしていきました。。。
その後はコンスタントにフクラギが釣れ、いったん祭りは終了。。
からの、すかさず第二段!!
鳥の叫び声が恐いくらいに、あたりに響き渡る!!
昔映画で見たヒッチコックの“鳥”を思い出す
この後さらに信じられない事が!!!
このナブラの中にジグを投げこんだところ、
結果、ノーバイト!!!!
偽者なんか食べなくても、たくさんベイトがいるからなのか、それとも単に下手なだけなのか?
まァその件に関しては、あえて触れませんが、どうやらカツオがかなり小さいベイトを捕食していたようで、極小ジグで対応。
釣れたのは・・・
ソーダカツオ。
表層で釣れるのはカツオで、
ある程度下まで落としてからヒットするのはフクラギと言った感じで、
楽しい時間が続く。
そのうち
シイラが混じり始める。
写真はないが超ロングのダツもヒットしてきた。。。
しばらくは鳥山を追いかけ、釣ってはの繰り返し。
と、その時!!!
100匹くらいのペンペンシイラが同じ方向に向かって飛び跳ねながらこっちに向かってくる。
これって食事してるんでしょうか?
・・・それとも逃げてるんでしょうか?
シイラの狩りのスタイルについて
詳しくは分かりませんが、こんなたくさんの数がいっせいに飛び跳ね、
さらにみんなが同じ向きってことは・・・やっぱり逃げてる?
イワシがフクラギに追われている時も、同じ方向に飛び跳ねて逃げまよね・・・。
・・・と言う事は、
さっきのお坊ちゃまの・・・、
お父様
登場?!
昔、大間のマグロ漁師のテレビで
シイラを捕食しているマグロの様子を見たことがあるが、
・・・それ?
まァ、猛暑の関係で何が起きるか分からない状況なので、ないとは言えない。。
たまにシイラ数匹ならボイルして同じ方向に飛び跳ねるのは見たことありますが、
とてつもない数なので、もしかして感が強まる!!!
と言っても、そんなペンペンシイラにあわせたマッチザベイトサイズのルアーなんて持ってません
そして、そんなお父様がライトタックルで釣れるわけがありません。
分かってます、分かってますけど、とりあえず一番デカイ13センチのダイビングペンシルを投げてみる。
と、ここでドラマが・・・
起きません
まァ、姿を見たわけではないし、こんな所でマグロなんて考えられないけど、
はじめてみる光景に、ドキドキしてしまいました
その後は表層がシイラで下のほうにメジと言った感じで釣れてきました。
ちょっとすれてきたので、
ちょっとベイトから外れたところに向かってジグを思いっきりキャストしてみました。
少し沈めてから巻こうと思って待っていると、
遠くで大きなシイラがジャンプ!!!
かなりデカイ!!
確か、自分のジグもそのあたりにあるはずだから、沈めるのをやめてもう巻いて誘ってみようと思ったら、
たるんでいたラインがビューン!!!
と水を斬る!!
さらに沖ではまた、巨大シイラのジャンプ!!!
最初は何が起きたか分からなかったが、そのシイラの動きと、ラインの引っ張られ方がリンクしている。
ヒット!?
と思ったら、
凄い勢いでラインが出て行く!!!
一応二回ほどあわせを入れたが、これは凄い!!!
リールの悲鳴が気持ちいい
今までにこんな勢いでドラグが出たことはない。
若干あせりながらも少しずつは寄せる。
からのぉ~
ナイスファイト!!
いつもならここで“フワッ”のタイミングでしたが今日は一味違う!!
魚と別方向にラインが向いてると思ったほんの次の瞬間、
またビュゥーーと、ラインが水を斬って魚のほうに追いつくと言う感じ。。
何と言うか、もの凄いスピード感で、ラインの動きがついて行っていない感じ。
そしてあまりのスピード感で自分の表現力もついてきていない
・・・からの~
パチンッ!!
うそーん
痛恨のラインブレイク!!
さっきダツが釣れた時、かなり暴れてて、
あのギザギザの歯にラインが触っていたのかもしれない。
あのダツめェ~
にしても、今日はメジ、カツオ、フクラギ、シイラ、ダツと、
まァ、五目釣れたので良しとしよう
そしてその後大きなシイラが釣れる事も無く、無事に帰りました
Posted by blue100 at 22:16│Comments(0)
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